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ヤンセンの免疫領域リーダーシップチーム

免疫疾患

免疫疾患

Air-liquid interface culture of colonic epithelial cells; Clara Moon, Janssen R&D

免疫領域のリーダー

 

David Leeは、ヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメントの免疫疾患領域(TA)を率いています。ヤンセンの薬剤候補の創出から製品登録に至るまで、効果的に進めるために、グローバルTA戦略の策定および実行を担当しています。同領域では、免疫介在性疾患に重点を置いており、リウマチ性疾患、消化器疾患、皮膚疾患を抱える患者さんに数々の治療薬をお届けし、確かな実績を上げてきました。これまで販売に至った製品には、REMICADE®、SIMPONI®、SIMPONI ARIA®、STELARA®、TREMFYA®などが挙げられます。ヤンセンの免疫疾患領域ポートフォリオには、免疫学に関する世界レベルの専門知識に基づく探索および初期段階の開発プログラムも含まれており、免疫介在性疾患の根本的原因を治療するために、重要な疾患経路を標的としています。

Davidはヤンセンに入社する前は、Rocheの免疫性、炎症性、感染性疾患の創薬およびトランスレーショナル医療分野のグローバル責任者を務めていました。Rocheに勤める前は、Novartis Institutes for BioMedical Research(NIBR)の、自己免疫、皮膚科学、移植に関するトランスレーショナル医療分野のグローバル責任者を務めていました。また、Brigham & Women’s Hospital/Harvard Medical Schoolの教員としても10年間活動していました。DavidはDuke University School of Medicineで医学学位および大学院学位を取得し、Brigham & Women’s HospitalおよびHarvard Medical Schoolで、大学院研修医およびリウマチ性疾患の特別研究員を務めました。

David M. Lee, M.D., Ph.D.

グローバル責任者

免疫疾患部門

ヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメント

TERI L. LAWVER

ヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメント、免疫領域部門、グローバルバイスプレジデント、グローバルコマーシャルストラテジー責任者
 

Teri Lawverは現在、ジョンソン・エンド・ジョンソンのヤンセン・ファーマシューティカル・カンパニーズで免疫疾患領域部門のグローバルコマーシャル戦略リーダー、グローバルバイスプレジデントを務めています。この職務では、ヤンセンの免疫疾患領域ポートフォリオとそのパイプラインに対する全責任を担っています。

Teriは20年以上、3大陸で3つの医療分野、数十の疾患領域にわたって世界の医療およびビジネスを指揮してきました。その経験を通じて、新たなビジネスを築き、イノベーションに基づく持続可能な成長を創出し、優秀なチームを育成するという確かな実績を積み上げてきました。

Teriは、2002年にジョンソン・エンド・ジョンソン・グループのCentocorに入社しました。Centocorに在籍していた5年間で、マーケティング、セールス、および戦略的アカウント管理部門のリーダー職を歴任し、初のレミケードの消化器疾患領域のマーケティングおよびセールスチームの発足と指導にあたりました。

さらに2007~2013年にはジョンソン・エンド・ジョンソンの医療機器部門で総合管理職を歴任し、2011年にカナダのジョンソン・エンド・ジョンソン・メディカル・デバイス・カンパニーズのプレジデントに、また2013年にはヤンセンの循環器・代謝疾患領域部門のグローバルコマーシャル戦略リーダー、グローバルバイスプレジデントに任命されました。

ジョンソン・エンド・ジョンソン入社前は、McKinsey & Companyのニュージャージー支社、アトランタ支社、サンパウロ支社、およびブラジル支社でアソシエイトプリンシパルを務め、Global Healthcare Practice部門のリーダーでした。Teriのキャリアは、Bloomberg Financial Markets, LLPでデリバティブアナリストとしてスタートしました。

Teriは、Georgetown Universityで理学士号を主席で、またDuke Universityで経営学修士号を取得しています。

Teriは地域社会活動および慈善活動にも積極的で、アフリカのマラリア予防パトナーシッププログラムNetsforLife®のAdvisory CouncilおよびEpiscopal Relief & DevelopmentのAdvancement Committeeの一員として、世界で最も医療サービスが不足している人々の健康促進と闘病を支援しています。Teriは先日、NJBizが選ぶ2016年版「Best 50 Women in Business」の1人に選ばれました。

Teri L. Lawver

ヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメント、免疫領域部門、グローバルバイスプレジデント、グローバルコマーシャルストラテジー責任者

Albert Leeは、消化器病学の疾患領域コマーシャルリーダーです。ジョンソン・エンド・ジョンソンで20年以上にわたり、さまざまな地域およびフランチャイズで営業、マーケティング、統括経営など徐々に責任の大きな職務を担当し、経験を積んできました。

前職では、DepuySynthesの東南アジア地域ゼネラルマネージャーとして、6カ国(タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インドネシア、フィリピン)を統率しました。2010年から2012年まで、東南アジア諸国連合(ASEAN)におけるDepuyフランチャイズディレクターおよびシンガポール局長を務めました。2007年に、米国および英国の国際開発プログラムの参加メンバーに選出され、2008年には、フランチャイズディレクターとしてタイに着任しました。

Albertはヘルスケア業界で発揮したリーダーシップや熱心な取り組みが認められ、2014年以降、Singapore Manufacturing FederationのMedical Technology Industry Group(SMF MTIG)の委員長に選出されています。Singapore Association of Pharmaceuticals Industries(SAPI)の理事会役員およびNanyang Technological University Business SchoolのAlumni Advisory Boardの役員でもあります。また、シンガポール保健科学庁(HSA)のMedical Devices Industry Policy Review Working Groupのメンバーも務めています。

AlbertはシンガポールのNanyang Technological Universityでマーケティング分野の経営学学士号を、ノースカロライナ州ダーラムのDuke Universityで経営学修士号を取得しました。

 

Albert Lee

疾患領域コマーシャルリーダー

 消化器病学

ヤンセン・グローバル・サービス

ジョンソン・エンド・ジョンソン・イノベーション(ボストン)で免疫疾患を中心とするコラボレーションを推進しているMichael Elliottは、今後探求すべき新規研究分野を特定するためボストン地域で長年築いてきたネットワークを活用しています。非常に優れた科学的専門知識と洞察力を活かして、価値あるコラボレーションを生み出す最良の機会を見つけ出し、業界をリードする投資ポートフォリオを開発しています。同時に、科学的な評判の強化と、ボストンおよびより広範な北米イノベーション・コミュニティの専門家ネットワークの形成に尽力しています。

Michael Elliott, M.B.B.S., Ph.D., F.R.A.C.P.

ヤンセン・リサーチ・アンド・ディベロップメント、免疫創薬&科学イノベーション部門グローバル責任者