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「ダラツムマブ」再発又は難治性の多発性骨髄腫で承認申請

公開日: 
2016/12/21

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)は本日、ダラツムマブにおいて、再発又は難治性の多発性骨髄腫の製造販売承認申請をしました。これまで申請に向けて尽力された皆さんに心から感謝いたします。この画期的な薬剤で患者さんにさらなる貢献ができることを心より嬉しく思います。

ダラツムマブは、CD38を標的とするモノクローナル抗体です。病期にかかわらず多発性骨髄腫細胞の表面に過剰発現するシグナル伝達分子のCD38に結合することによって機能します。患者さん自身の免疫系に作用してがん細胞を攻撃し、その結果、直接的な腫瘍細胞死に加え、複数の免疫介在性作用機序および免疫調節効果により、速やかな腫瘍細胞死をもたらします。

多発性骨髄腫は、65歳以上の年代で発症しやすく、女性よりも男性に多くみられます。新たに診断された患者さんの約3割が診断から1年以内に死亡されています。治療によって寛解に至ることもありますが、再発する可能性が極めて高い疾患です。そのため、再発・難治性の多発性骨髄腫の患者さんから新しい治療選択肢が持ち望まれています。

ヤンセンは、この画期的な作用機序をもつダラツムマブの承認を取得し、一日でも早く、多発性骨髄腫の患者さんへ新たな治療選択肢を提供できるようになることを期待しています。

 

ヤンセンについて

ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンは、病気のない世界を実現するために日々努力しています。今までにない、より良い方法で疾患を予防・撲滅・治療・治癒し、人々の命に貢献することが私たちの望みです。そして、常に患者さんのことを考え、最も有望なサイエンスを追及しています。私たちヤンセンは、人々の希望と命を明日につなぐため、世界中とコラボレーションしています。さらに詳しい情報はwww.janssen.com/japanをご覧ください。

将来予測に関する記述

このプレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の定義する「将来予測に関する記述」が含まれています。本リリースをお読みになる皆さまは、将来予測に関する記述内容に依存することのないようご注意ください。また、本記述は、将来の事象に関する現時点での予想を基礎としています。基礎となる前提が不正確であると判明した場合、あるいは未知のリスクや不確実性が具現化した場合、実際の結果がヤンセンファーマ株式会社およびジョンソン・エンド・ジョンソンの予想や見通しとは実質的に異なるものとなる恐れがあります。リスクや不確実性には、利子や為替の変動などの経済的要因、技術的な進歩を含む競争、競合他社による新製品や特許の取得、規制当局による承認の取得を含む新製品の開発に本来伴う諸課題、特許に関する問題、医薬品やサービスの購入者の行動・消費パターンの変化や財政的困窮、政府の法律や規制の変更および国内外の医療改革、医療費削減の潮流を含む一般的業界動向および政府機関による医薬品業界への監督強化などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらのリスクや不確実性およびその他の要因については、2016年1月3日に終了した会計年度のForm 10-Kに記載されているジョンソン・エンド・ジョンソンの年次報告書とその添付書類第99号および米国証券取引委員会への追加提出書類に詳述されています。これらの提出資料につきましては、インターネット(www.sec.govwww.jnj.com)でご覧いただくか、ジョンソン・エンド・ジョンソンにお問い合わせください。ヤンセンファーマ株式会社およびジョンソン・エンド・ジョンソンはいずれも、新情報や今後発生する事象および事態の進展があった場合も、将来予測に関する記述を更新する義務を負いません。