ヤンセンの使命は、コンパッショネート使用申請に対する客観的かつ公正な倫理的アプローチと公衆衛生の推進方法に関する重要な知見を共有することです。CompACは、業界へのコンパッショネート使用の普及に貢献するモデルです。
ヤンセンは、CompACモデルによってもたらされる知見がコンパッショネート使用申請の公正な評価に関する業界のベストプラクティスとして役立つものと確信し、この議論を主導していることに誇りを持っています。
- これらのスライドは先日開催された患者支援サミットのものです。これまで以上に大きく変化している承認前医薬品へのアクセスの現状に関する情報をご覧いただけます。
- このAmrit Ray博士とArt Caplan博士の共同執筆記事(Journal of the American Medical Association掲載)では、コンパッショネート使用が直面している倫理的課題の一部を詳しく説明しています。
- このNYU School of Medicineのウェブページでは、治験薬へのアクセスとコンパッショネート使用が現在直面している問題点について取り上げています。
- このサイトでは、NYU School of MedicineおよびNY Academy of Sciencesが主催し、ジョンソン・エンド・ジョンソンが協賛した2015年の学会における治験薬へのアクセスとコンパッショネート使用に関するビデオ、会議報告、およびポッドキャストをご覧いただけます。
ヤンセンとCompACの共同作業は、コンパッショネート使用申請を取り巻く課題の認知の促進にも貢献してきました。この取り組みはFellowships at Auschwitz for the Study of Professional Ethics(FASPE)に高く評価されています。CompACにおけるヤンセンの活動が認められ、来年、ジョンソン・エンド・ジョンソンに2017 FASPE Award for Ethical Leadershipが授与されます。このFASPEによる評価は、倫理原則と、生活向上のためのプログラムおよびプロセスの開発に対するジョンソン・エンド・ジョンソンの揺るぎない取り組みの証しです。