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循環器・代謝疾患に関するリーダーシップ

ヤンセンの人材

 

循環器・代謝疾患

Cardiovascular & Metabolism

Micro Pancreas
Micro Pancreas

James F. Listは循環器・代謝疾患(CVM)の領域のグローバル責任者であり、心血管と糖尿病の治療と疾患の遮断を向上させる新しいソリューションの構築に取り組むグローバルチームを主導しています。Jamesは創薬、臨床開発、外部イノベーションを含むヤンセンのCVMポートフォリオに関するエンドツーエンドの研究開発の責任を負っています。Jamesは2014年にヤンセンに入社しました。

ヤンセンに入社する前は、Bristol-Myers Squibbで糖尿病開発担当バイスプレジデントを務め、糖尿病に関するAstraZenecaとのジョイントベンチャーによる提携の責任を負っていました。

キャリアの初期には、マサチューセッツ州ボストンのHarvard Medical Schoolで、一般内分泌・甲状腺領域の臨床を担当する教授を務めていました。カリフォルニア州スタンフォードのStanford Universityを卒業し、ミネソタ州ミネアポリスのUniversity of Minnesotaで医学士と医学博士の課程を修了しました。マサチューセッツ州ボストンのBrigham and Women’s Hospital、Boston Children’s Hospital、Massachusetts General Hospitalで医学研修を修了し、内科、小児科、内分泌科の免許を有しています。

James F. List, M.D., Ph.D.

代謝疾患領域部門のグローバル責任者

Calvin Schmidtは心血管およびメタボリズム(CVM)疾患領域のグローバル・コマーシャル戦略リーダー(GCSL)兼、新設されたジョンソン・エンド・ジョンソン・イノベーションのワールド・ウィザウト・ディジーズ・アクセラレータ(WWDA)のGCSLです。

CVMでは、世界で最も多く見られる慢性疾患を抱えた患者さんがより長く健康的な生活を送れるように、R&DおよびBDと密接に連携し、パイプラインおよび市販製品の価値を最大化し、世界中の患者さん、医療提供者、医療制度のために革新的ソリューションを開発しています。

WWDAは、早期発見、予防、遮断、治療により疾患を撲滅するソリューションを生み出すジョンソン・エンド・ジョンソンの取り組みを強化します。また、R&D、BD、企業内のイノベーションセンターと密接に協力し、創出元が社内または社外であるかを問わずイノベーションを特定し、関連する能力や技能を高め、戦略的提携を結び、変革をもたらす成長機会を生み出します。

Calvinは本職の前にはジョンソン・エンド・ジョンソングループのヤンセン・ファーマシューティカル・カンパニーズの一部門であるヤンセン・ファーマシューティカルズの代表取締役を務めていました。そこでは、心血管および代謝性疾患に苦しむ患者さんに重大な変化をもたらす事業の拡大を主導しました。また、国際市場および新興国市場での豊富な経験を生かして、プエルトリコにおけるヤンセンの製品ポートフォリオの戦略的マネジメントを指揮しました。

それ以前は、ジョンソン・エンド・ジョンソン・コンシューマーグループカンパニーの人事ワールドワイドバイスプレジデント、Consumer Group Operating Committeeのメンバー、Johnson & Johnson Enterprise Human Resources Executive Committeeのメンバーを歴任し、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業であるウェルネス&プリベンション・インクでは初の代表取締役を務め、組織全体で慢性疾患を予防し、従業員やメンバーが健康を維持できるよう支援を行いました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンでの上記以外の職務としては、ジョンソン・エンド・ジョンソン・メルク・ジョイントベンチャーでゼネラルマネージャー、マクニール・ニュートリショナルズのマーケティング&セールス部門ではグローバルバイスプレジデントを務めました。ジョンソン・エンド・ジョンソンに入社する前は、約15年間Mars, Inc.に勤務し、業務部門、R&D、製品開発、マーケティング、管理業務において、国内外のリーダー職を歴任しました。

2017年9月には、米国の医療システムにおいて多くの部門を代表する企業の幹部連合であるHealthcare Leadership Council(HLC)でジョンソン・エンド・ジョンソンの代表に就任しました。2015年1月には、American Diabetes Association(ADA)理事会のメンバーに任命され、糖尿病の増加を抑制する取り組みが評価されました。2016年にはADAのAudit Committeeの議長、2017年にはADAのCEO search committeeの議長に任命されました。

Calvinはオハイオ州コロンバスのCapital Universityでマーケティングおよび財政学の経営学修士号、Vanderbilt Universityで電気工学の工学士号を取得しました。

Calvin W. Schmidt

心血管およびメタボリズム疾患領域グローバル・コマーシャル戦略リーダー