ループス、関節リウマチ(RA)、乾癬性関節炎(PsA)、強直性脊椎炎(AS)といった疾患は、世界中の多くの人々を苦しめる150以上あるリウマチ性および筋骨格系の疾患および症候群のうちのほんの一握りでしかありません。
このような疾患は体内の炎症として現れ、人々の日常生活に極めて大きな影響を与えることがあります。関節の腫れ、骨破壊、軟骨化や、ドアの開閉、着替え、郵便受けまで歩くといった単純に見える動作が非常に苦痛で困難になるほど可動性が制限されることもあります。また、検査を受けないでいると、RAのような疾患は、皮膚、眼、肺、血管など、体のほかの器官にまで影響が及ぶ可能性もあります。
ヤンセンは約20年にわたり、RA、PsA、ASを抱える人々の生活を改善するために科学の発展に尽力してきました。今後の目標は、リウマチ性疾患領域に関する知見を深め、リウマチ性疾患の適切な治療、遮断、予防、治癒につながる可能性のある新たな標的を発見することです。
本日の世界関節炎デーにあたり、ヤンセンとともに免疫性関節炎を患う世界中の人々へのサポートを表明し、新たな治療法と治癒の必要性について認識を深めましょう。私たちは今後も、免疫疾患のない世界の実現という使命に取り組んでまいりますので、ヤンセンのTwitter、LinkedIn、Instagramから本日のメッセージを再投稿およびシェアして、理解を広めていきましょう。