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ヤンセン・ダイアグノスティックスについて

個別化医療とヤンセン・ダイアグノスティックスについて

科学技術の進歩により医療の新しい世界が広がるなか、本当の意味での個別化医療の到来が期待されています。今日の医療システムには、低いコストで高い治療成果を出すことが求められており、患者さんはそれらを受ける権利があります。こうした背景から、ヤンセンは、ウエルネス(健康)からイルネス(病気)に至るまで、人生のあらゆるステージでこのような医療の変革を押し進めるため、2012年に診断薬専門の組織を設立しました。

ヤンセン・ダイアグノスティックスは、医薬品、診断薬全般にわたる強力かつ多様な専門知識を有する学際的専門家からなるグローバルチームであり、革新的診断薬ソリューションの研究開発、事業開発、規制承認、償還要件、市場参入、市場化について重点的に取り組んでいます。

ヤンセン・ダイアグノスティックスは、ウエルネス(健康)とイルネス(病気)全般にわたる診断薬ソリューションを開発しており、その領域は、罹患リスクのある人の特定、早期検診および疾患の遮断、診断、介入、予後、薬物療法、反応と治療モニタリング、ポイントオブケア診断薬の共同開発にまで及びます。

診断薬および医療情報に関するヤンセンの専門家は、社外のパートナー、特定技術領域の大手企業と戦略的に協働することがあります。これは、単独の企業や組織だけでは個別化医療の未来を切り拓くことはできないと私たちは考えているからです。

ライフサイエンス領域におけるヤンセン・ダイアグノスティックスの役割は、診断技術とそのソリューションを医療従事者に引き渡すことにより、疾患の早期特定、早期介入、慢性疾患の治癒、場合によっては症状発現以前の疾患予防、疾患管理のモニタリングを実現することです。

それを実現するためのツールとして、コンパニオン診断薬(医薬品の安全かつ効果的な使用に不可欠な診断検査)や補助診断薬(患者を治療する臨床医を支援するための治療薬に関する情報を提供する診断検査)がありますが、他にも最新の実際のエビデンスを提供し、疾患管理においてより良い意思決定を可能にしてくれる計算ツールもあります。

ヤンセン・ダイアグノスティックスは、研究開発に多大な投資を行っており、以下のヤンセンの6つの重点疾患領域において個別化医療ソリューションのための市場化戦略および実行モデルを開発しています。

ヤンセン・ダイアグノスティックスのリーダーシップチームに関する詳細をご覧ください。

個別化医療

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