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環境にやさしい自然エネルギーによる電力供給事業をサポート ~日本初の"バイオマス発電"による「グリーン電力証書」についての委託契約を締結~

公開日: 
2003/12/19

米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社(東京都品川区、社長: 関口 康)は、資源・環境対策の一環として、環境への負荷が少ない自然エネルギーによる電力供給事業を支援するため、本日、日本自然エネルギー株式会社(東京都港区、社長:正田 剛氏)と、"バイオマス発電"による電力供給に関する委託契約を締結しました。これまで主流だった風力や太陽光発電ではなく、畜産農場における家畜の糞尿を利用したバイオマス発電による事業サポートは、日本でも初めての試みとなります。

このたび、当社が日本自然エネルギー株式会社との間で締結したのは、年間30万kWh(一般家庭約80世帯分の電力消費量に相当)、期間5年間のバイオマス発電による「グリーン電力証書」についての委託契約です。この「グリーン電力証書」システムとは、自然エネルギーによって発電された電力の環境付加価値相当分を、導入企業が支払うことによって同証書を受け取るもので、導入企業にとっては、実質的に自然エネルギーを購入したに等しいものです。

ヤンセンファーマでは今回の契約を機に、富士工場(静岡県駿東郡、工場長:黒崎雄一郎)及び富士研究所(同、研究所長:伊藤邦雄)における使用電力の約三分の一をバイオマス発電に転換いたします。当社では、これによるCO2排出削減効果を年間約110トンと見込んでおり、全世界のジョンソン・エンド・ジョンソングループ全体では、1990年対比で2005年までに4%削減、2010年までに7%削減するという目標に向かって進んでいます。なお、富士工場及び富士研究所は、去る2000年5月に国際標準化機構(ISO)の環境マネジメントシステム規格であるISO14001の認証を取得しています。

当社は、今回のバイオマス発電による「グリーン電力証書」に関する契約締結を機に、社員の資源・環境への意識の向上を期すとともに、環境にやさしいクリーンエネルギーの普及を念願しています。 

以上  

<参考1> 日本自然エネルギー株式会社の概要

(1)会社名 :日本自然エネルギー株式会社
http://www.natural-e.co.jp 
(2)設立 :2000年11月 
(3)本店所在地 :東京都港区 
(4)事業内容 :グリーン電力証書システム事業、マイクロ水力発電事業、

          自然エネルギーコンサルティング事業など 
(5)資本金 :3億9500万円 
(6)主な出資者 :東京電力,住友商事,三井物産