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「第3回 水虫川柳大賞」 作品募集 ~今年こそ、しつこい水虫とキッパリ縁をきりましょう~

2009/05/13

米国ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医療用医薬品日本法人ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区)は、経口および外用抗真菌剤を発売して以来、水虫患者の疾患啓発活動の取り組みの一環として、本日より2002年・2005年に引き続き本年も「第3回水虫川柳大賞」を実施します。

 

日本人の水虫患者数は国民の5人に1人ともいわれており、さらに水虫患者の2人に1人は爪水虫に罹患しているというデータがあります。しかし水虫・爪水虫に罹患していると自覚していながら放置している人も多いのが実態です。また、自称水虫の3人に1人は水虫ではないという報告もあり、受診による診断が大切といわれています。(*1)

 

当社は水虫の原因である白癬菌(カビの一種)の活動が活発になる夏場にかけて、“水虫”への注意を喚起するために水虫川柳大賞を企画しました。川柳を通じて水虫に対する関心を持ってもらい、予防や治療に対する正しい知識を得るきっかけとなればと考えております。

 

(*1) ジャパン・フット・ウィーク研究会「足の疫学調査」調べ; 日本皮膚科学会雑誌111(14)2101-2112, 2001

 

 

<実施概要>

◆主  催

ヤンセン ファーマ株式会社

◆募集期間

2009年5月11日(月)~2009年8月3日(月)12:00

◆募集内容

“水虫”をテーマとした川柳

・ 「ほったらかし」編

・ 「只今、治療中」編

・ 「治ってすっきり」編

 

◆応募方法

『水虫ちゃんねる』(www.japan-foot-week.gr.jp)の専用フォームから

作品(複数応募可)・ペンネーム・郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・

連絡先電話番号・職業・メールアドレスを記載の上応募◆応募資格

国内在住の方

主催者であるヤンセンファーマ(株)社員は応募不可

応募作品は未発表で自作のものに限る。入賞作品の版権は、主催者に帰属する◆審 査 員

渡辺 晋一 氏 (帝京大学皮膚科教授 ジャパン・フット・ウィーク研究会世話人)

やく みつる氏 (漫画家)

関口 康 (ヤンセンファーマ株式会社代表取締役社長)◆発  表

2009年9月9日(水) 

「水虫ちゃんねる」(www.japan-foot-week.gr.jp)で発表◆賞  品

大賞1作品 :賞金15万円

準大賞3作品:賞金各5万円

佳作6作品 :賞金各1万円

入選20作品 :ジョンソン・エンド・ジョンソン製品詰め合わせ

 

<ご参考>

2005年度 第2回「水虫川柳大賞」受賞作品一覧

応募時期:2005年7月9日(土)から9月30日(金)

《水虫川柳大賞》

『水虫が 虫の息でも なお治療』 【お父さん・サラリーマン編】

彦虫じゃ(※ペンネーム) 愛知県津島市 58才 男性

《準 大 賞》

『悩みます 恋に仕事に 水虫に』 【奥様・OL編】

まいこ(※ペンネーム) 神奈川県南足柄市 25才 女性 

『水虫に ついに爪まで 乗っとられ』 【お父さん・サラリーマン編】

露の子(※ペンネーム) 愛知県名古屋市 49才 男性

『スリッパに 父と書かれて 家長面』 【ファミリー編】

ゴーヤウーマン(※ペンネーム) 兵庫県尼崎市 24才 女性

 

2002年度 第1回「水虫川柳大賞」受賞作品一覧

応募時期:2002年5月19日(日)から8月31日(土)

 

《水虫川柳大賞》

『水虫も爪に住めれば「はく」(白)がつく』 

原田知則(はらだ とものり)さん 静岡県藤枝市 39才 男性

《準 大 賞》

『治ったと 思う心に 笑う虫』 

まことちゃん(※ペンネーム) 福井県坂井郡 40才 男性 

『国民病と 聞いて気持ちが らくになる』 

太田惇子(おおた あつこ)さん 兵庫県明石市 61才 女性

『満員電車 足を踏まれて 礼を言い』 

             良二(※ペンネーム) 神奈川県平塚市 44才 男性